いま、できること
日本有数の鞄の産地、豊岡の新しい挑戦は、
環境にやさしいモノづくり

TOYOOKA KABAN 2022
Online exhibitionAutumn & Winter

100年後も豊かな自然と
鞄に支えられた街であるために

豊岡の街の真ん中を流れる「円山川」。
円山川下流域とその周辺の水田は、2012年にラムサール条約にも登録されました。
コウノトリをはじめ、希少な動植物たちの生息地であり、豊岡の自然・野生生物にとって大切な場所です。
やがて円山川は日本海へと注ぎ込み、海の近くにある鞄の街豊岡。
豊かな自然を未来に繋ぐために、気候変動への対応や豊かな自然を未来に繋ぐために、
つくる責任(製造業)と使う責任(製造者・利用者)をより善く果たすために、
鞄に関わる多くの人と協働で取り組むことが、未来の子供たちや社会への責務だと考えます。

いま、できることを。

豊岡鞄はよりよい未来のために、サスティブルな取り組みを続けて行きます。