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2021.10.06

かばんの神さまってご存知ですか?

豊岡に来たら会いに行こう!

する・遊ぶ
豊岡市

日本では太古の昔から、八百万の神さまがいるといわれています。
自然はもちろん、衣食住など身の回りのさまざまなものに神様が宿るとされる日本で、豊岡にだけ『かばんの神さま』がいる事はご存知でしょうか?

今回は、『かばんの神さま』のきほんをご紹介します。

かばんの神さまに会える場所〈柳の宮神社〉

かばんの神さまに会えるのは、JR豊岡駅から徒歩約20分の住宅街にある、柳の宮神社(やなぎのみやじんじゃ)。
小田井縣神社の中にある神社(末社とも言うそうです)です。

現在、豊岡市の地場産業となった「鞄」ですが、元は豊岡市を南北に流れる円山川下流域の湿地帯(荒原)に多く自生するコリヤナギ(和名:行李柳)を用いて編み上げた「柳行李(やなぎごおり)」から始まりました。

柳の宮神社は、この「コリヤナギ」を祀る神社として
元は「須義(のちに杉)森神社」といい、或る言い伝えでは、杞柳(行李柳)の神様を祀っているともされ、昭和10年(1936年)には、これまでの杞柳産業の隆盛に感謝を以って、関係業者や有志の熱意により社殿を新築し「柳の宮神社」と改称されました。
杞柳産業から鞄産業へと豊岡の中心産業が変遷していくにつれて信仰に鞄も含まれるようになり、「鞄の(神様を祀る)神社」と言われるようになったと言われています(諸説あり)。
つまり豊岡鞄のルーツである柳行李の神様、日本でここだけのかばんの神様なのです。

かばんの神さまに会える場所〈柳の宮神社〉
住所
兵庫県豊岡市小田井町15-6
電話番号
0796-22-2029
MAP

但馬エリア最大の夏祭り〈豊岡柳まつり〉

毎年豊岡で8月に開催される但馬エリア最大の夏祭り〈豊岡柳まつり〉。
これも、昭和10年の柳の宮神社社殿新築を機に始まったのが豊岡柳まつりです。
この地から産出された良質な杞柳(行李柳)を使った「豊岡杞柳細工」を産業として確立、地域が発展できた恩恵に感謝し、祭神を柳の神として祀る「柳の宮神社」の例祭として80余年の歴史があり、土地に根付き、市民に愛されているお祭りです。

小田井縣神社「柳の宮」神社において行われる柳の宮例大祭によって幕を開け、神輿の巡行、稚児行列が行われる。夕方からは大開通り(豊岡駅通商店街)で小人連・大人連(約2000人)による豊岡おどりが披露される。

2日の夜には祭りのフィナーレとして、約2000発の花火が打ち上げられる。
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豊岡で鞄を買ったらその足で、”かばんの神様”に会いにきてください!
ピカピカの新しい鞄と、ステキな毎日が送れるようお祈りしてみてはいかがでしょうか。

〈豊岡柳まつり〉
■開催期間 毎年8月1日、2日
■開催場所 豊岡市 市街地(花火大会は円山川河川敷)
■交通アクセス JR山陰本線「豊岡駅」から徒歩20分

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