デザインへのこだわり
~subcultureを引きずった大人たちへ~
progressive graphic designer
Toshikatsu Nishiuchi & Maiko Nishiuchi
赤いバックベアード
妖怪漫画の第一人者、水木しげるが描いた「バックベアード」のイメージと象徴主義の画家オディオン・ルドンが描いた「眼=気球」の神秘的かつ不気味な世界観を融合させオマージュしたモード的要素もあるデザイン。
アストラル・アイ
目に見えない精神世界(アストラル界)や宇宙的な真理を覗き見る『第三の眼』を、オカルティックかつモードに表現。
「アストラル(Astral)」とは、神智学の言葉で「星気体(幽体)」や、肉体を超えた精神世界を意味し、ただの解剖学的な眼ではなく、「宇宙の真理や別次元、人の内面をすべて見通す超越した目(第三の眼)を活性化せよ」という想いが込められています。
舞う心
宙に舞う心臓は「一見気持ちが悪いけれど、人間の体内にある最も大事なもの」として、また「人間の内面」「心の曖昧さ」「本心を隠す葛藤」など心(心情)の浮き沈みをアバンギャルドにグラフィック化しています。
少しダークな配色は心の闇を表し、それを「周囲に悟られまいと本心を隠してしまう自分」や「周りと違う自分を曝け出すのが怖い」という現代人が抱える心の曖昧さや葛藤を表現しています。
スカルハンド
意思と行動の象徴である人間の「手」は、物を作り出し、他者と繋がり、生を実感するための最も活動的な器官です。
その手があえて肉を持たない「スカル(骨)」として描かれることで、どんなに生命力に満ちた活動や美しい行為の先にも、等しく「死(メメント・モリ=死を想え)」が佇んでいるという混沌とした世相や死生観を表現しています。
好奇の視線
奇抜で前衛的なデザインを着ていると、周囲から「好奇の視線」を向けられることがあります。
「周りからの好奇な視線に晒されつつも、本人はいたって気にせず我が道をいく」という、メッセージ性があります。
デザインはアバンギャルドな中にもモード感のあるhellbent lab. の『妖しくてもお上品に』のコンセプトを表したデザインです。
















