「鞄の街 豊岡」は何度と近隣市町村と合併し、現在では兵庫県下で最も大きな市となりました。そこには四季折々の自然風景から、鞄と同じように先人が守ってきた景色,そしてそこに今なおいきづく但馬人の息吹を感じることができます。ここでは、特にスタッフお薦めのスポットを紹介いたします。
まぁ、一度豊岡の空気に触れにきてみんせえ。
カバンの自販機
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豊岡駅構内とカバンストリートには、カバンの自動販売機があります。1500円でオリジナルトートが購入できます。デザインもカバンをイメージしたものなので一見の価値あり。その他にも、鞄をイメージした花壇やベンチ、「カバンストリート」という名称のバス停など隠れたスポットがたくさんあります。
城崎マリンワールド
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日本海を一望できる好立地にある海洋複合施設です。イルカショーはもちろんその場で調理していただけるアジ釣り体験など他の水族館では体験できない施設が揃っております。家族揃って楽しめること間違いなし。言葉を理解(?)するアザラシなどニュースで話題の生き物も皆様のご来場をお待ちしております。
玄武洞のアジサイ
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豊岡の歴史が生みだした自然の造形物。その美観は何度もテレビで取り上げられるほどの壮観です。6月になるとアジサイが一面に咲き誇り違った風景が広がります。また眼前に広がる円山川や来日山といった豊岡の自然を一望できるスポットとなっております。
オーベルジュ豊岡1925(豊岡建築復刻群)
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1925年に発生した北但大震災。その復興として再興された町並みは今では珍しい「和洋折衷建築」と呼ばれております。なかでも銀行として再建された建物は「オーベルジュ豊岡1925」として現在では、宿泊施設、ウェディング施設として利用されています。
城崎温泉街
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数々の文豪が愛した城崎温泉は現在も豊岡の観光地のひとつとして有名です。他の温泉街にはない7つの外湯巡り、冬になると松葉ガニといった数多くのワクワクが詰まった街となっております。
神鍋溶岩流
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神鍋には近畿で最も新しい神鍋火山というものがあります。約2万5千年前の噴火で近隣には神鍋溶岩流という自然の造形美があり、今ではトレッキングとして家族で楽しんでいただくことができます。
出石城下町
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今では有名になった辰鼓楼の時計台や、明治の芝居小屋を再現した永楽館など古い城下町が今でも残る風情のある町並みは散策する毎にまるでタイムスリップしたような感覚になります。皿そばという他の地域にない食文化が残りつつ、若い世代の方々が新たな取組を行なっている素晴らしい城下町となっております。
はさかり岩(山陰海岸ジオパーク)
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兵庫県の日本海沿いに広がる竹野海岸、そこには兵庫県の天然記念物に指定されている奇岩が存在します。但馬の方言で「はさかる(挟まる)」から通称「はさかり岩」と呼ばれています。どんな荒波でも落ちないことから合格祈願のシンボルとされています。
但東チューリップまつり
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但東の奥地では春の訪れを告げるイベントとして毎年「但東チューリップまつり」が開催されています。約100万本のチューリップが咲き誇りますが、その中でも毎年5色、10万本で彩られるフラワーアートは一見の価値ありです。シーズンが終われば家族で球根堀りなども楽しむことができますし、季節によってはひまわりやコスモスを植え付けられることもあり但馬の四季を感じることができるイベントとなっております。
安国寺のどうだんつつじ
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春のチューリップまつりと同様に但馬の季節を感じられるすばらしいスポットとして安国寺のどうだんつつじがあります。本堂越に座敷の向こうに見える景色はまるで額縁に納められた絵画のようで悠久の時間を体感できます。近くにはたまごかけご飯の但熊や美人の湯として知られる「シルク温泉」などもあり、家族で優雅に過ごすことができます。