職人たちが考えるサスティナビリティー

職人たちが考えるサスティナビリティー

廃棄ロスゼロの活動【豊岡小物】

鞄に使う部分を切り抜いた後の革

鞄作りの大きな課題

鞄は数多くのパーツからできており、特に皮革の場合は部位によって特性が異なるため、効率よく型を配置しても、材料ロスを無くすのは難しい課題でした。
日本有数の鞄産地・豊岡で制作する「豊岡鞄」も同じ課題を抱えていました。

鞄に使う部分を切り抜いた革を使い製作

目指しているのはZero Waste(廃棄ロスゼロ)

豊岡鞄を作る過程で生じる革の端材。
もちろん豊岡鞄を製作するために選りすぐった高品質な素材。
鞄づくりの生産過程から生まれた"タカラモノ"とも言えます。

それらの端材を使って、”長く、そして暮らしの役に立つ”そんな小物に形を変えて、世に送りだすこと。

豊岡鞄認定企業の職人たちが考えるサステナビリティー。
それが「豊岡小物」です。

安心してお使いいただける品質

「豊岡小物」も「豊岡鞄」と同様に認定審査会を開き、素材の品質、縫製基準、強度、機能などを細かくチェックします。
行き場のなかった"余り生地"を生かすことで、贈り物などにも、ご利用いただける暮らしに役立つアイテムに生まれ変わります。

私たちは、鞄や「豊岡小物」を通して、
環境にやさしい、持続可能な社会を目指します。

PRODUCT LINEUP