お知らせ

【大阪・関西万博】大阪 夢洲や豊岡にて、展示やワークショップを開催いたします。

大阪 夢洲にて開催される大阪万博の会場内にて、豊岡鞄の展示とワークショップを開催いたします。

また、万博の開催に合わせて豊岡の鞄拠点施設Toyooka Kaban Artisan Avenueにてワークショップを含む「ひょうごフィールドパビリオン」体験プログラムを実施します。

万博会場にて

■ 概要

「 ひょうご国 Hyogo Koku 」

The Heart of Japan,Hyogo

兵庫から、世界へ。
地域が生み出す“ものづくり”は、
新しいステージを迎えている。

日本列島の中心に位置し、歴史の中心地・文化の中心地としての役割を果たしてきた“兵庫”。
ものづくり産業が根付き、技術が研ぎ澄まされていくなかで“ものづくりの精神”が宿る兵庫県の地域性を、見て・触れて・感じられる場を創出します。

・兵庫県の地場産業である工芸品や食品などの展示
・兵庫県の地場産業を体験するワークショップや、伝統技術の披露

インフォメーション

実施日時:2025年4月26日(土)〜4月30日(水)

※ワークショップは4月29・30日の2日間開催
開催場所:大阪万博会場内、フューチャーライフゾーン ギャラリーWEST
(大阪万博公式 会場mapはこちら

▼ワークショップについて

coming soon
(ワークショップについての詳細な情報は、随時更新いたします。)


豊岡にて

■ 概要

大阪・関西万博の開催に合わせて、兵庫県では県内の地場産業の活動現場(フィールド)をパビリオンに見立て「ひょうごフィールドパビリオン」として、多くの方に見聞き・体験いただくプログラムを県内各所で開催いたします。

「鞄づくり」の歴史を誇る豊岡では、豊岡鞄の拠点施設である「Toyooka KABAN Artisan Avenue」にて実施いたします。

ひょうごフィールドパビリオン公式HP>>

インフォメーション

実施日時:2025年4月13日(日)〜10月13日(月) 予定
水曜日を除く毎日 10時~16時までの間で実施(最大60分程度)
※事前予約制
開催場所:Toyooka KABAN Artisan Avenue(公式HP
実施内容:・革小物、革製ミニバッグ作り体験(2コース)
・現代の鞄のルーツである柳行李などの展示
・「廃棄漁網」を活用した鞄など豊岡鞄のSDGsの取り組みを展示
問合せ窓口:Toyooka KABAN Artisan Avenue (トヨオカ カバン アルチザン アベニュー)
電話:0796-34-8118
メール:contact@artisan-atelier.net

※予約フォームはただいま準備中です。

革小物、革製ミニバッグ作り体験について

Aコース「革製ミニショルダーバッグ製作体験」
料金:1,500円(税込)/ お一人様
道具を使用しホック・カシメ打ちを体験いただけます。

ミニショルダーバッグ完成イメージ(W90×H65×D25mm)

Bコース「革製スマホショルダー製作体験」
料金:5,000円(税込)/ お一人様
道具を使用しホック・カシメ打ちを体験いただけます。

スマホショルダー完成イメージ(W100×H170×D15mm)

いずれもお好きな革を選び、完成品はお持ち帰りいただけます。体験は丁寧に説明いたしますので、お子様でもご参加いただけます。

注意事項
・お申込みは、1回の時間帯につき最大10名様までとさせていただきます。
・お支払いは当日に1F Atelierにてお願いいたします。
・中学生以下の方は必ず保護者の方の付き添いをお願いいたします。

開催にあたって
産地 豊岡が誇る鞄づくりの技術を、鞄作りに欠かせない縫製や金具の取り付けなどの一部工程を、体験を通じて知っていただきたく実施いたします。体験の材料である牛革は、鞄作りの際に出た端切れなども使用します。食の副産物である革に感謝し極力有効に活用することがテーマです。
また、2021年より「豊岡鞄」が積極的に取り組む廃棄漁網を活用する鞄づくりの取り組みなども展示物でご覧いただき、SDGsの視点から取り組みを広く知っていただきたいと考えております。


当ページは、最新の情報が入り次第随時更新いたします。
万博会場、または豊岡への皆さまのお越しをお待ちいたしております。

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