





2025
あなたの大切なものを、運ぶために。
どこまでも「鞄」らしくあることに
こだわっていきます。
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2025.12.19
「夢のかばん」の製作ストーリーを公開しました。
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2025.12.19
プロジェクト総集編の動画を公開しました。
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2025.12.19
完成した「夢のかばん」を公開しました。
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2025.10.6
今までのあゆみをまとめた動画を公開しました。
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2025.9.29
受賞作品が決定しました。
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2025.9.29
作品一覧ページを公開しました。
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2025.6.3
6/14(土)〜15(日)に、関西でワークショップを開催します!
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2025.5.16
5/16(金)〜18(日)に、東京でワークショップを開催します!
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2025.5.16
【告知】6月下旬〜7月上旬に関西でワークショップを開催予定です。
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2025.5.16
SNSにて当プロジェクトへのご参加の募集を開始しました。
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2025.5.16
豊岡鞄とつくる 夢のかばんProject2025 特設サイトを公開しました。




地域と職人の手が紡いだ誇りを、
未来へ。
豊岡鞄と兵庫県鞄工業組合および、豊岡市が連携し取り組んできた「地域と職人の誇りを未来へ繋げる活動」が、グッドデザイン賞に選ばれました。


受賞作品
夢が叶うで賞
デザインをもとに豊岡鞄職人が製作した、
世界に1つだけの「夢のかばん」をプレゼント!
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アオスジアゲハのかばん
(しおりさん 8歳)


家で育てていて大好きだから
羽の形や模様の色味など、いかに本物の蝶のようにできるかにこだわりました。それだけでなく、しおりさんにたくさん使ってもらえるように、物の出し入れがきちんとできる、鞄として使いやすいものにしようと工夫を凝らしました。アオスジアゲハへの想いを完成させることができて本当によかったです。
(株式会社足立 西垣) -
ココロノスガタ
(りゅうとさん 11歳)


光と闇
りゅうとさんがデザインに対する想いを勇気を振り絞って話してくれたことが、とても印象的でした。デザインと想いに忠実に沿いながらも、「豊岡鞄」のクオリティを守ることを基本姿勢とし、弊社なりのアレンジを盛り込みました。長く愛着をもって使ってもらえるよう、レザーで制作しています。りゅうとさんやご家族様にとっても、2025年の思い出の1ページになってくれると嬉しいです。
(コニー株式会社 寺下) -
めがほん
(きいちろうさん 6歳)


メガホンみたいな音がひびくようなリュックサックにしたいと思いました。
まるでアーティストのような素敵な感覚の持ち主で、とても想像力が掻き立てられました。私自身もきいちろうさんに負けないように、いかに面白いものに仕上げられるかを意識しながら取り組みました。以心伝心で完成させた、想いの込もった作品ができました。
(株式会社タイムバックス 坂田) -
つばさがついたりゅっく
(ももはさん 7歳)


シマエナガドリが大好きで、背負った時に翼を広げている鳥のようなカラフルなリュックサックで、おでかけしたいと思って考えました。「このカバンで東京に行きたい」
美しいグラデーションになるように明確な意見を出してくださりました。背負ったときに、きれいな角度で羽ばたいているように見せたかったので、翼の角度に特にこだわりました。内装は鳥にちなみ巣箱をモチーフにポケットを制作。可愛さと機能性の両立を目指しました。
(株式会社ナオト 坂元) -
ねこキノコくん
(ほのさん 8歳)


かわいいわたしのすきなねことキノコでキノコねこにした。
なぜか怒ったような猫の表情にじわじわと愛着の湧いたデザインでした。特に時間をかけたのは、表情が決まる顔のパーツです。デザイン画の印象はそのままに、パーツの配置やステッチの精度にこだわりました。ただほのさんに喜んでもらいたいという想いをこめて、完成させました。
(株式会社ハシモト 橋本) -
かずのこバック
(たおさん 8歳)


すしの中で一ばんかずのこがすきだから。
制作にあたって、しっかりとしたこだわりやご指示をいただき、かずのこバックへの並々ならぬ想いが伝わってきました。とにかくたおさんの想いをできるだけ正確に具現化することにこだわり、どう工夫すれば数の子握りに見えるのかを考えました。かずのこバックを背負って、世界中を旅してもらいたいと想います。
(マスミ鞄嚢株式会社 植村) -
Zバック
(ふみさん 5歳)


「Z」がすきなので、たくさんかきました。
5歳のお子さまの体に合うように設計をさせていただきました。デザインにはありませんでしたが、ふみさんが持ち運びしやすくなるようにショルダーストラップをつけて肩掛けできる仕様にしました。刺繍で入れた「Z」は何度も調整を繰り返しています。少しの手間を惜しまないことで、より満足のいく作品にすることができたと思います。
(株式会社モリタ 谷口) -
パン好きにはかかせない
(さらさん 10歳)


パン好きにはかかせないかばんです。外でつかうのが少しはずかしいかもですが、すごくパン好きなんだなと思ってもらえます。
本物のパンに見せるために、素材の質感や丸みを帯びた形状など、細部に至るまでこだわり抜きました。あえてシワ感や模様のある特徴的なレザーを使用することで本物のパンらしくすることができたと思います。あまりやったことのない製法にチャレンジしましたが、先輩職人のサポートのおかげで、完成させることができました。
(株式会社由利 由利)
特別賞
発想がすてきな作品を、特別賞としてご紹介します。
かわいかったで賞
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ぷるんゼリーバック
おもしろかったで賞
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ドラゴンフルーツの
リュックサック
ワクワクするで賞
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ほしのかばん
やさしい気持ちで賞
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かぞくだいすきかばん
伝わってきたで賞
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コウノトリカバン


みんなの「夢のかばん」
こどもたちから集まった
選りすぐりのデザインを一部ご紹介!
去年の取り組み


楽曲提供アーティスト
このプロジェクトのためのオリジナル楽曲をアーティストのZINさん、Mori Zentaroさんに書き下ろしていただきました。
プロジェクトテーマソング “つむぐ”



ZIN
R&B/SOULを軸に活動するシンガーソングライター。そのスタイルは時に優しく、時にダイナミックに人間の深層を浮かびあがらせるような独自のサウンドを追求している。 ソングライティングに定評があり、様々なアーティストとのコラボレーションや、楽曲提供も行う。 2015年から約3年間のNEW YORK留学を経て、現在は東京を拠点に活動をしている。 また関西を中心に活動するアーティストコレクティブ『Soulflex』の一員でもある。
ZINオフィシャルサイト
Mori Zentaro
2013年頃よりトラックメイカーとして活動を開始。ミュージシャン、フォトグラファー、ペインター等が集う アーティストコレクティブ「Soulflex」に所属。 Soul,R&B,Hiphop,Jazz,Funk,Electronica,Alternative Rockなど、あらゆるジャンルから影響を受けた多彩な音楽性を 特色とし、様々なアーティストへのトラック、楽曲提供を行う。
Mori Zentaroインスタグラム





